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皇帝内経素門

皇帝内経素門は、あまりにも有名だが、現在、鍼灸の世界では中医のほうが優先的学問となっいて、あまり重きをおいていないらしい。

だが、その中には、私どもの「目を引く」記述が、ふんだんに盛り込まれても居る。

その一説・・・・

気病の時は、辛味を多食してはならない・・・とか、
血病患者は鹹味を多食してはならない・・・などとあるのはとても注意を引く箇所でもある。

素問に曰く・・・

過度の目視は血を患い
過度の睡眠は気を損ない
過度の椅座は肉を患い
過度の立ち居は、骨を患い
過度の歩行は筋肉を患う(五種過労)と有るのを見て、なるほどと頷いた。

目を使いすぎると血液に悪い影響が出る。
眠りすぎると、気が滞る・・・・西洋医学ではあまりいわれない言い方だが
東洋医学では病変のすべての根幹に「気・血・水」の滞りを掲げているから重要な一文である。

西洋医学では、運動不足をしきりに警告する。
だが、それも度を越すと、整体師などの出番となる。

事実、運動による障害の多いこと・・・・

過ぎたるは及ばざるが如し・・・・これは、サブリメントでも同じことが言える。

アロエが体にいいなどと宣伝すれば、闇雲にアロエを取り寄せる。
蜂蜜が体にいいと言えば高価な蜂蜜が飛ぶように売れる時代。

減塩を唱えるばかりで、西洋医学は塩分の大切さを説かない。

塩分は腎臓の生命エネルギーとなり、その腎臓は骨密度を落とさないためにはある程度、良質の塩分が必要である。

減塩も過ぎると骨粗鬆症に発展する。ということをは常識としてあまり通っていない。
今日は、時間がないので、続きはまたにしよう。

低周波治療器の使い方

最近、高電圧の治療器や低周波治療器がよく売れているらしい。

だが、それも使い方がわからなければそんなに効果が出せるとは思われない。

それは磁気バンの貼りかたでも同じことが言える。

エレキバンなどでも、効果の出る「貼りかた」というものが確かに有る。

厄介なのは、針で使うツボなら、指圧でも低周波治療でも同じなのかと言うと、そうでもない。

磁気で使うツボと、鍼灸で使うツボを同じにしても、同じような効果がだせるわけではない。

それは低周波治療でもおなじことが言える。

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指圧で使うツボは本などで学ぶことが出来るが、実は、プロが使うツボは一般的なツボの本には

載せられていない。それは、鍼灸でも同じ・・・

そのために、独学でこれを学ぶことは至難の技となる。

そして、指圧のツボを利用して、低周波治療をやってみても殆ど効果は出ない。

低周波治療の場合は、どちらかといえば、磁気バンの貼りかたに近い考え方をした方がいい。

腰痛ならば、マイナス極を患部の痛む場所に使い

+極を足裏の湧泉のツボに使う。( これで効果が無ければプラスマイナスの極を反対にしてみる)

これは、11円療法のツボの使い方とも違う使い方である。

ツボというものは不思議なもので、このように、電気を使った場合と、磁気を使った場合、

指圧の場合、針の場合とで、効果が出るものと出ないものがある。

通常、痛む場所だけを治療しても、効果は長続きしない。